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該当会議一覧

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長崎県議会 2021-09-16 09月16日-03号

水産部長斎藤晃君) 本県では、大小多くの養殖業者が、様々な種類の養殖県内各地で行っており、小規模多数のデメリットを補うため、県内19か所の地区養殖業者グループをつくり、「養殖産地育成計画を策定し、量販店需要に応じて、餌やサイズなどを統一した養殖魚共同生産するなど、生産体制の強化やコスト削減販売促進に取り組んでおり、県は、その実践支援しているところでございます。 

長崎県議会 2020-12-02 12月02日-03号

また、養殖産地育成計画に基づき、国内外ニーズに対応した魚づくり販路拡大産地加工振興、HACCPなど衛生管理体制の充実にも取り組んでまいります。 さらに、ICT技術を活用した養殖漁場環境のモニタリングの高度化や、自然災害から養殖施設生産物を守るための消波堤整備等推進し、生産から加工販売など総合的に取り組むことによって、養殖業成長産業化を図ってまいります。

長崎県議会 2019-09-18 09月18日-04号

現在、トラフグ主要産地では、「養殖産地育成計画を策定し、漁場再編による薄飼いの推進などにより歩どまりを向上させ、種苗導入数削減につなげることとしております。 また、全国団体でございます全国海水養魚協会トラフグ部会においても、全国的な計画生産について協議が行われております。 ○議長瀬川光之君) 中山議員-43番。

長崎県議会 2019-06-24 06月24日-03号

県では、養殖業振興を図るため、養殖業者が連携して取り組む「養殖産地育成計画の策定を指導し、各産地で選定された魚類、藻類養浜ごと生産経営の安定を図るための取組への支援が行われております。 南島原市においては、ワカメヒジキといった藻類養殖推進されていますが、健康ブームが追い風となり、海藻の需要は今後も続くものと認識をしており、藻類養殖をさらに拡大する必要があると考えております。 

長崎県議会 2019-02-28 02月28日-05号

また、戸石、九十九島、鷹島のトラフグ養殖産地におきましては、生産者グループ市場ニーズに対応した魚づくり販路拡大を実現するために、養殖産地育成計画実践に取り組んでおり、県としても、こうした生産者グループ取組支援してまいります。 さらに、長崎、佐世保、松浦地区の各魚市場で開催される「さかなまつり」でのPRなどについても検討してまいります。 ○副議長徳永達也君) 文化観光国際部長

長崎県議会 2018-09-18 09月18日-03号

さらに、生産者におかれましては、赤潮回避のために、簡単な作業で生けすの深さを変えられる生けす網の導入を検討していることから、試験的な導入につきまして、養殖産地育成計画に盛り込みまして、県事業により支援してまいる所存です。 ○議長溝口芙美雄君) 高橋議員-5番。 ◆5番(高橋勝幸君) 伊万里湾の水質、また底質を改善して、そもそも赤潮の発生しない海域に1日も早くしなくてはいけない。

長崎県議会 2017-02-27 02月27日-03号

水産部長熊谷徹君) 上五島地区における養殖業振興のため、県はどのように支援をしていく考えなのかとのお尋ねでございますが、県では、養殖業振興を図るため、地域養殖業者等が連携して「養殖産地育成計画を策定し、国内外への販路拡大等を目指した高品質な魚づくり安定供給体制確立、飼料・資材等共同調達によるコスト削減等を通じ、収益性の高い養殖経営体育成に取り組むこととしております。 

長崎県議会 2016-12-06 12月06日-04号

このため、地域生産者がまとまって、漁協市町等と連携し、国内外市場ニーズに対応した魚づくりや、販路拡大などを実現するための「養殖産地育成計画を策定し、その実践を通して所得向上並びに雇用拡大を図ってまいりたいと考えております。 ○副議長坂本智徳君) 産業労働部長。 ◎産業労働部長古川敬三君) 私の方からは、製麺業、そうめんについて、お答えをさせていただきます。 

長崎県議会 2016-12-05 12月05日-03号

水産部長熊谷徹君) 橘湾におけるトラフグ養殖振興にどのように取り組んでいくのかとのお尋ねですが、県では、養殖業振興を図るため、県内各地の意欲ある養殖業者グループが、漁協市町等と連携して、国内外市場ニーズに対応した魚づくり販路拡大などを実現するための「養殖産地育成計画を策定し、その実践によって所得向上並びに雇用拡大推進していきたいと考えております。 

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